無垢一枚板の取り扱い始めました。
今月から、無垢一枚板を取り扱い始めました。
天然木・一枚板のテーブルを、
世界にひとつだけのあなただけのオリジナルで、
ライフスタイルに合わせて作ってみませんか?
まずは...
1.木を選ぶ
木のもつ印象はさまざまです。お部屋に合わせた木の風合をお選びください。
2.脚を選ぶ
お客様のイメージ、生活に合った脚部を木製・鉄製から高さ・太さもオリジナルで選ぶ事ができます。
3.テーブルができるまで
1)選ぶ
丸太の“中”は見れないので“見抜く力”が必要になります。 中が割れていたり…
亀裂は表面だけで中はキレイだったり杢が入ってギラギラ!…なんてことも…
“製材”によって大体のサイズが決まります。
2)乾燥
丸太をひいて数年… 風通しのよい所で自然乾燥します。 割れないように、反ら
ないように…その後、人工乾燥を経て再び自然乾燥…もう少し眠ります。…あせ
らない…アセラナイ…
3)切る
再び木口の小割れをとばしたり長さを決めます。ここでその板の“顔”が出来上が
ります。 使いやすく… バランス良く…
4)削る
木を安定させる為に十分乾燥させた無垢板は痩せたり、反ったり動いています。
店頭で見ていただける様“レベル”を出すと元の厚みの3/4ほどになります。
5)磨く
5種類以上の道具を使い それぞれ2~5工程かけて“磨き”ます。もちろん、木に
よっては更に手が掛かりますが みんないい子です。
6)仕上げる
人体に害の無い植物性オイルを使用して下塗り・仕上げを数日間かけて、繰り返
します。しっかりと乾いたら…
7)納める
ようやく完成した製品が お客様の元へと旅立ちます。しっかりとセッティングま
で終わったら一安心?いえいえ…ここからが本当のお付き合いの始まりです!
4.使う
天然木家具との上手なつきあいかた
天然木は、その形が家具へと変わっても呼吸をし生きています。 手触りや風合い、使い込む楽し
さを味わえるのが天然木の醍醐味です。だからこそ使い込んでいくうちにできる小割れやキズ、
シミさえも味わいの一つになります。オイル仕上の天然木はメンテナンスがご自分でできるとい
うところも魅力の一つです。 肌触りや風合いを保ち気になるキズやシミのお手入れのために、年
に一回程度メンテナンスをして頂くとよりきれいにご使用できます。
通常のお手入れは柔らかい布巾などで乾拭きして頂くか、水拭きされる場合は固く絞って拭いて
下さい。なるべくランチョンマットやコースターをお使い下さい。 尚、ビニールクロスは木の呼
吸を妨げることにより、反りの原因にもなりますのでお使いにならないようお願いいたします。
たくさんの種類・大きさ・形から選んでいただけます。ぜひお問い合わせください。